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樹光:FUJIFILM X-T1 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

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FUJIFILM X-T1 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4



ここ数日、なぜかMINOLTAのオールドレンズやVoigtlanderのマニュアルフォーカスレンズを使っている。
過去のブログ記事を調べたら、約4年ぶりでマニュアルレンズを使ったことになる。
マニュアルレンズの良いところは、フォーカスや絞りを自分で決めるところ。
「動きもの」の撮影には向いてないけれど、趣味のスナップなどでじっくり撮る場合は
むしろMF(マニュアルフォーカス)レンズのほうが撮影に集中できてよい。

X-T1は、そもそもの設計思想が「物理ダイヤルで操作がダイレクトにできること」なので
オールドレンズの使い勝手はすこぶる良い。
加えて、カメラ前面にあるレバーで瞬時にMFモードにできるし、EVFなのに自然で見やすく
大きなファインダーとピーキング機構でしっかりピントを追い込めるし
アダプターを介してMFレンズを使う場合の焦点距離設定までできるという至れり尽くせり。

物理的にダイレクトに操作できるというのは、間によけいなものを介してないので気持ちが良い。
何よりピント位置を自分で決められるというのが自由でよい。

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