うーん。さすがニコンのMicro。緻密に解像しますなー。
Canon 6D からNikon D610に乗り換えて、これはいいね〜と感じているポイント。
・視野率100%でフレーミングが明快
・雰囲気のあるシャッター音と節度あるボタンのタッチ
・瞬時に1.5倍クロップ(DXフォーマット用)へ切り替えが出来るところ(Fnボタンへの割り当て必要)
・ピント精度が良いので安心
・ダイナミックレンジが広くてシャープな画質
・バッテリー残量表示の「刻み」が細かくて把握しやすい&バッテリーの持ちが良い
・SDカードの抜きさしのタッチが「しっとり」していて素敵
こんなとこかなー。
で、D610がイマイチと感じるところは
・外観デザイン。PENTAXほど違和感はないけれど。ちょっと武骨過ぎ。特にグリップの赤ベロがイマイチ
・ボディの質感。表面処理の仕方なんだろうけれど、ちょと安っぽい。ボタン類の操作タッチは抜群なんだけどね。
つまり見た目がイマイチなんだよなと。道具としてみれば素晴らしいパフォーマンスです。はい。