さて、このカメラの名前は何でしょう?
って、このアングルだけでわかる人は、かなりのカメラ通でしょうねー^^
ちなみにこれはカメラの底面です。
下側にホットシューがあったり、フイルムの巻き取りレバ―があるのは普通とは逆ですよね。
かなりユニークです。
これはカメラの背面です。
天地を戻してます。
ここまでくるとわかる人もいるでしょうか。。
僕は5時間前だったら絶対にわからなかった。。
しかし、使用感少なくて綺麗ですねー。
はい正面です!
こちら「Rollei 35 LED」という、おそらく世界最小最軽量の35mm(フルサイズ)フイルムカメラです。
このサイズで電子制御を全く使ってない
機械式カメラです。←ここが僕にとって大事なポイント。
買ったカメラをすぐに撮影してこのブログにアップするのは、ここ数年ずっとひかえてきたのですが
(というのは、理由があってのことで、、書けば長くなるのでまた別の機会にでも書こうと思います。。)
今回は、先週、RICOH XR500をアップしてから、なぜかストッパーが外れちゃったようで
またアップしちゃいました。。
機械式フルサイズの一眼フイルムカメラ「RICOH XR500」と並べてみました。
RICOH XR500も同時代の一眼レフ機の中ではコンパクトなほうですが
さすがにRollei 35は世界最小!(って勝手に書いてるが、本当にそうなのか不安になってきたな)
まるで親子のようですね。
右側のRICOH XR500についているレンズは焦点距離50mmのレンズ。
左側のRollei 35 LEDについているレンズは焦点距離40mmのレンズ。
同じサイズのフイルムを使って、ほぼ似たような焦点距離のレンズなのに
こんなに大きさが違うのはなぜなのか。。
フランジバックの違いでこうなるのかな???
技術的なことが全くわからないので、頭の中が?で溢れそうです。。
あ、F値が違うか。。
さらにマイクロフォーサーズ規格のデジタルミラーレスカメラ
「LUMIX DMC GX8」も右端に並べてみました。
このカメラは、RICOH XR500のさらにふたまわりくらい大きいですが
センサーサイズは、他の2台の35mmフルサイズの
約4分の1しかないんですよね。。
さて、まだ色々書くほど「Rollei 35 LED」君のことを知らないので
このあたりでおしまいにします。
今後、撮影した写真とあわせて、使用感などをボチボチと書いていこうかなと。
LUMIX DMC-LX100
時々お世話になっている中野にある信頼の
フジヤカメラさんで購入しました。
正常なはずだった露出計が、試したところ異常な動きをしたため、その分かなりお安くしてもらえてラッキーでした。
そもそもコンパクトな全手動の機械式カメラがほしかったので
露出計が狂ってようが壊れてようがどっちでもノープロブレムだったので。
ちっちゃいマニュアルカメラ
嬉しいなぁ。。ニンマリ。。
このモデルは「B級ローライ」とか呼ばれている廉価版の機種なのですが
僕的にはデザインはこっちの方が好み。前面のダイヤルがないのでかなりすっきりしている。
※ローライ35のスタンダード機種の外観は
こちら
それと外装のカバーは金属製ですが、中の構造フレームはプラスチックです。
ここが標準モデルと違うところのようですねー。
でも、これはこれで軽くていいですよ。軽すぎることもないし(写ルンですよりかはよっぽどずっしりしてます)
この機種は1978年生まれのようです。
なお最初の機種「
ローライ35」は、1967年に発売されたとのことで、俺と同級生やんけ。
あ、このカメラのメーカーはドイツです。レンズはツアイス設計。
が、このカメラの製造国は シンガポール。
マニアの間では初期のドイツ製が好まれているようですな。
しかし、LX100。何気になかなかの描写で、嬉しい。。